夫にイラっとした時, 夫婦の対話

【夫にイラっと17】コミュンケーションのポイント11か条 (10)相手の謝罪は受け取る

相手の謝罪は受け取る

 

あなたが「イラっと」したことを伝えたとき、相手が謝ってくれることもあるでしょう。ではあなたは、相手が謝ってくれた時しっかり謝罪を受け取っていますか?謝罪を受け取るってそもそも意識したことがあるでしょうか。

 

①謝ってくれているのに受け取らないことがよくある!

 

私は過去の自分を振り返ってみて、謝罪を全然受け取ってなかったなぁと思います。そして他の人のコミュニケーションを見ていても、「あ、そこ受け取らないと、それじゃあを受け取ったことになってないよ。」と感じる事がよくあります。

 

例えばこんな感じ。

1、夫が謝ってくれてるのに、「全然謝ってる感じがしない、誠意が足りない!」と謝罪を否定するケース。

2、謝ってくれた途端にここぞとばかりに「だから言ったでしょ、何度も言ったじゃないの。」と追い討ちをかけるケース。

3、謝っている途中で「そんなに気にしなくていいんだけどね。」と口を挟むケース。

4、謝ってくれたことに対して「謝って欲しいわけじゃない、理解して欲しい。」と撃ち落とすケース。

 

どうですか?思い当たることありませんか?

これって全部、実は謝罪をきちんと受け取っていないのです。

 

②思ったように謝ってくれないと気持ちがおさまらない!

 

「イラっと」したことを相手にぶつけた時、私たちはつい、自分の想像した通りに謝ってくれないと不満を感じるものです。そして時には、相手が謝っているにも関わらず、それを跳ね返して全くなかったことにしてしまいます。

それは心のどこかで、「私の言ったことを100%受け取るべき。」とか「伝えたんだから受け取ってくれなきゃ困る。」なんて、そんなふうに思っていたりするからです。

特にそれは完全に相手が悪いと思っている場合は強くなります。「100%あなたが悪いということを受け取りなさい。」となんの疑いもなく思ってしまうのです。

 

100%相手が悪いかどうかはさておき、コミュニケーションにおいては、言われたことに対してどのように反応するか、自由がないと苦しくなると思いませんか?冷静に考えれば、相手にも自分にも自由に答える権利があると多くの人が答えることでしょう。

 

でもここでは、そうは言っても人の心には「自分の言ったことを100%を受け取ってもらいたい」「受け取って貰えないと気持ちが収まらなくなってしまう。」という性質があることを知っておきましょう。誰しもそんな風に思ってしまうものなのです。でもそれが、人間関係の悲劇を引き起こしているのです。

 

③相手の誠意をゼロか百かで判断してしまう

 

謝罪を受け取れない理由の一つに、相手の誠意をゼロか百かで判断しているというのがあります。100は自分が思った通りの謝罪。そうでない場合はゼロにしてしまうのです。でも謝罪にはグラデーションがあります。言われたことに対して半分ぐらい謝ってもいいかなとか、7割ぐらい謝ってもいいかなとか、100%まで行かないにしてもちょっとは悪かったと思ってることがあるはずです。

 

そういったグラデーションを理解せずゼロにしてしまうと、だんだん相手は謝れなくなっていきます。受け取ってもらえないことに嫌気がさしていくのです。そして結果的にそのやり方で関係が良くなることはないでしょう。

 

なのでここでは、相手の誠意をゼロか百かで判断するのをやめよう、とちょっと頭に入れておいてください。

 

④とにかく一旦受け取って見ることが大切

 

では謝罪を受け取るとは一体どういうことなのでしょうか。どうしたら受け取ったことになるのでしょうか 。

 

まず相手が謝罪した場合は、口を挟まず最後まで黙って聞いてください。そして一旦謝ってくれたことに対してはしっかりと受け取ります。謝罪に誠意がこもっているかどうかはさておき、まず謝ろうとしてくれたことに関しては受け取りましょう。たとえその謝罪があなたが望む通りではなかったとしてもです。

 

ただ、謝罪のレベルについては色々と思うことがあるでしょう。それを我慢してくださいと言っているわけでは決してありません。言いたいことがあるなら、一度謝罪を受け取った後に言えばいいのです。

 

謝罪のレベル別にどんなふうに返したらいいのか参考までに書いてみました。

 

・相手が十分に謝罪してくれたと思った時

→わかってくれてありがとう。謝罪を受け取ったよ。

 

・相手が理解していないまでも何か悪いと思っていそうな時

→謝ろうとしてくれたことはわかったよ。それについては嬉しいよ。でもちょっとまだ 十分に理解してもらった感じがしないな。それはね・・・・

 

・相手が過剰に反省して悪いと思っている時

→反省してくれたことはわかった、ありがとう。でもちょっと過剰だよ。そこまで謝られると、逆に引いちゃうな。

 

・相手が口先だけで誤っていると感じる時

→とにかく謝ろうとしている誠意は受け取ったよ。でも口先だけのようにも感じるけど?

 

どうですか?

あなたの普段の対応はどんな感じでしょうか。

 

大事なことは相手が謝罪してくれた時はどんな形であれ一度受ること。跳ね返してしまったり、踏みにじってしまったら良好な関係には行きつけないのです。言いたいことがあれば、受け取った後にまた言えばいいのです。

 

つづく

 

★このシリーズは、イラっとして夫との距離が離れてしまっても、それをきっかけにもっと深く理解し合うコミュニケーションもできる!ということをお伝えしています。

 

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