プチ心理学講座, 夫婦の対話

イラっとした時、どうしたらいい?「誰も悪くない」という物の見方をすると世界が変わる

大切なあなたへ

 

こんにちは!

大切な人と繋がる極意をお伝えする

天乃陽妃(あまのてるひ)です。

 

さてあなたは

パートナーや子供など

誰かにイラっとしてしまう時はありますか?

 

例えば旦那さんが携帯を見てばかりで話を聞いてない

とか

子供がはしゃぎまわってなかなか言うことを聞かない

みたいな時

 

イラっとしませんか?

 

私だったらイラっとします(笑)

 

そんな風にイラっとした時

あなたはどんな状態になっているでしょうか。

 

1、そのままイラっとを相手にぶつけてしまう

2、イラっとを押さえ込もうと頑張る

 

きっとこの二つのどちらかですよね。

あるいは

この二つが同時に起きていることも多いでしょう。

 

内面ではイラっとした気持ちを押さえようと頑張りつつも

抑えきれずにぶつけてしまう・・・。

 

そんな感じです。

 

こういう時は結構苦しいですよね。

 

そしてそのあと

内面ではどのように思うかというと

大抵の場合以下の二つです。

 

1、「またやっちゃった〜」と後悔する 

2、「相手のせいでまたイライラさせたれた〜」と相手のせいにする

 

あるいはこちらも

1と2の両方を同時に感じることが多いでしょう。

 

自分が悪いと自分を責めつつ

でも相手だって悪い、と相手も責める

 

どうでしょうか?

 

あなたもそんな感じになりますか?

 

実は多くの人がこのパターンにはまって苦しんでいます。

 

でもこのパターンって不毛なんです。

 

だって自分か相手か

あるいは両方か

 

必ず誰かが悪いことになるからです。

 

人は感情がネガティブに動いた時

何かネガティブに感じさせる原因があり

その原因を持っている人が悪いんだ、という思考回路になります。

 

嫌な思いをしたんだから

何かが悪いに違いない

と思うのですね。

 

例えば

そう思う私が悪い。

そう思わせるあなたが悪い。

 

という感じです。

 

でも、今日お伝えしたいのは

このイラっとした時

「どっちも誰も悪くないとしたら?」

と考えてみてください。

 

ということです。

 

どっちも誰も悪くない

 

携帯をみて話を聞いてくれない旦那さんをみて

イラっとする自分は悪くない。

 

そして携帯をみている旦那さんも悪くない。

 

もし真実がそうだとしたらどうでしょう?

 

なぜって

話したい時に相手がこちらを向いてくれないと寂しいものです。

こっちをみて欲しい時にみてもらえなくて

イラっとするのは普通の心の動きです。

これが悪いと言ってしまったら

感情のないロボットになれと言うようなものです。

 

それから

自分が何かに熱中している時に

人に話しかけられてもそちらに意識がいかないのは

仕方のないことです。

 

話しかけてくる人に

いつでも合わせなくてはいけないのかといえば

そうではないですよね。

 

つまり

これは物の見方の話なのです。

 

イラっとした自分も悪くないし

イラっとさせた相手も悪くないとしたら?

 

という観点からみてみると

誰も悪くない世界が見えてきます。

そして誰も自分を修正する必要がなくなります。

 

だれも悪くないとしたら?

 

まずはその前提で出来事を見てみましょう。

 

でもそうすると

話を聞いてもらえない方の人は

「じゃあ私はいつまでたっても話を聞いてもらえないですよね?」

「それは私に我慢しろってことですか?」

と言いたくなるでしょう。

 

そうではありません。

 

「自分の話を聞いて欲しい」とお願いすればいいのです。

「私は話している時には携帯をおいて話を聞いて欲しい。」

と素直に相手に伝えるべきです。

 

ただその時

携帯を置かない相手が悪い、という立ち位置で言うのではなくて

私はそうして欲しい、とお願いするのです。

 

これは似ているようで

実はエネルギーが全然違います。

 

「なんで話している時に携帯を見てるのよ!」

と言うのと

「ちょっと話を聞いて欲しいから携帯を置いてもらえるかしら?」

と言うのとでは

言われた方はどちらが楽だと思いますか?

 

このセリフのエネルギーを見てみると

一つ目は責めるエネルギーで

二つ目は頼むエネルギーですよね。

 

責められるのと頼まれるとの

どっちが気分が楽かといえば

頼まれる方ですよね。

 

責められるより頼まれた方が

快く行動したくなるのが心情です。

 

実際に責められるより頼まれた方が

相手の希望に答えてあげようと思うのが

人間の心の動きなのです。

 

でも、こちらが話しかけた時

相手が携帯で重要なやりとりをしていて

話を聞けないこともあるでしょう。

 

「携帯を置いて欲しい」とお願いした時に

「今はちょっと無理。」と言われる場合です。

 

その場合には

「じゃあ手が空いたら教えてね。」と言って

あとでちゃんと聞いてもらえばいいのです。

 

そうすれば

あとで気持ちよく話を聞いてもらうこともできるし

相手も自分のペースを強引に変える必要は無くなります。

 

こんな風に

どちらも悪くない

という立ち位置でみることで

今までと全く違う景色が見えてきます。

 

そしてどちらも悪くない

という立ち位置で見た方が

 

実はお互いに楽なのです。

 

あなたも悪くないし

あなたの周りにいる人も

誰も悪くありません。

 

人間なので

いつでも相手と同じ心情

同じペースでいるというのは難しいのです。

 

お互いにペースも心も違うんだ・・・。

 

それは悪いことじゃない。

単なる事実。

 

そういう風にお互いの違いを受け入れ

違いを許していくと

最終的には

お互いを尊重し

思いやるコミュニケーションができるようになっていきます。

 

ネガティブな感情を感じた時

それを無くそうとすると

つい、何か悪者を探す思考回路になります。

 

心の動きも

悪者を探すようになっています。

 

なので最初は

「誰も悪くない」

と思うのは難しいかもしれません。

 

でもいいのです。

最初から完璧にできる必要はなく

 

ただ、気持ちが落ち着いてきた時に

「さっきは、自分が悪いとか相手が悪いって思ったけど

もしそうじゃないとしたらどんな世界が見えてくるんだろう?」

と興味を持ってみる。

 

もしそれができたら

その後の見えてくる世界がガラッと変わります。

 

最初はイラっとしても

後から・・・気持ちが落ち着いてきた時にでも

「誰も悪くない世界を見てみるとしたら」

と考えてみる。

 

それを重ねていくことで

少しずつ

誰も悪くない世界へと近づいていくことになります。

 

あなたは

 

「誰も悪くない世界」を見てみたいと思いませんか?

 

あなたも相手も

誰も悪くないのです。

 

もしそんな世界が本当にあったらいいですよね。

私はそう思います。

 

もしあなたも見てみたいと思ったら

少しずつでいいので

「誰も悪くないとしたら?」って考えてみてくださいね。

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