いただいたご質問

親との境界線をどうやって引く?2★質問にお答えします

こんにちは、

心をつなぐ対話トレーナー・アマノテルヒです!

 

今日は前回に引き続き

「親との境界線をどうやってひくのか」という話をしていきましょう。

 

母親のエネルギーが危険だと思ってた頃の私は、家を出て一人暮らしをしました。

そして初めて、自由や開放感、安全安心を確保したんですね。

 

一つ有効な手段だったと思います。

 

なんですけれども、やっぱり母親は偉大ですね。

誰より干渉した人でありますが、誰より愛情を注いでくれた人でもあったわけです。

 

「やっぱり母親と繋がりたい・・・」そんな風に感じるようになってきた私がいました。

「もっと健全に繋がれないんだろうか」というふうにね。

 

そこで色々試行錯誤して

今ではありがたいことに一緒に話をしていて

ストレスを感じることはほとんどなくなってきました。

 

何が変わったのか」という話なんですけれども

以前の私は「母、攻撃してくる人」「私、攻撃される人。」という被害者意識だったんです。

 

それが今では

「母。何かエネルギー送ってくる人」

「私それを受けるか受けないか選択できる人」という風に変わっています。

 

相手が攻撃してくる人と思ってる場合は

攻撃を受けるか受けないか選択できないんですね。

 

被害者のままだと

受けたくない場合、拒絶するのみしかないんですけれども

 

母が何かのエネルギーを送ってきて

それが自分が嫌だったら押し返せばいいし

受け取りたかっただけ取ればいいという風に選べると

壁を作らずに一旦を受け止めることができるようになるわけです。

被害者意識を手放すと、一旦受け止めて

どうするか選択することができるようなんです。

 

そうすると母はですね、それ以上干渉してこなくなりました。
私が1回受け止めてるので、それで満足みたいな感じなのだと思います。

 

そんな感じで干渉することがどんどん減っていって

今ではお互いに心地いい会話ができるようになったんだと思います。

 

これがですね、境界線の二つ目

「お互いの心地よい距離感を共有する」という境界線だと思います。

「お互いの心地よい距離感を共有する」。

 

どちらも否定しない。

母親も私も否定しない。

 

どちらも加害者ではなく

どちらも被害者ではない

という意識の上で会話をしてみるということですね。

 

それができるようになると

とても心地いい気持ちの良い会話ができるようなってくるんだなーって思うんですけども

大切な人だったらね

やっぱりこう壁を作ったままではなくて

どこかのタイミングで被害者という意識を手放して繋がれたらいいんじゃないかな、と思っています。

ということで

今回は「親との境界線をどうやってひくのか」というお話をさせていただきました。

読んでいただいてありがとうございます。
それではまた(^^)

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