こんにちは!
大切な人と繋がる極意をお伝えする
天乃陽妃(あまのてるひ)です。
大切な人・・・・
今日は「自分」という
とても大切な人と繋がることについて
お伝えしましょう。
あなたは
「美しいもの」が好きですか?
キラキラ光るものとか
バランスのとれた組み合わせ
整った空間・・・
「美しいもの」と一口に言っても色々ありますね。
そういう美しいもの、好きですか?
さて、今日のタイトルは
「美しいものが好き」という自分を赦す
ですが
これを読んで
「美しいものが好き」というのを
「赦すも何も、そう思うことが罪だとは思ってないですよ」
と思うかもしれません。
そうですね。
「美しいものが好き」
というのはごく自然だし、普通のことです。
私も「美しいもの」は大好きです(^^)
でも・・・・でもです。
ではこう言ったらどうでしょう。
「美しいものが好き」
「バランスのとれたものが好き」
・・・・
「美しくないものは嫌い」
「バランスの悪いものは嫌い」
・・・・・
「整った顔が好き」
「整ってない顔を見ていたくない」
・・・・
「バランスの良い体が好き」
「バランスの悪い体は醜いと感じる」
・・・・・
どうですか?
そろそろ、私が言いたいことが少しわかってきましたか?
「美しいものが好き」
という人には
美しいものを見出したり作り出す才能がある反面
美しくないものは耐えられない
という性質があります。
時としてそれは
誰かの姿形を「嫌いだ」「好きではない」
と言ってしまうことになるかもしれないし
誰かが作ったものを「気持ち悪い」
と感じることになるかもしれないのです。
そういう風に感じる自分を
どこかモラルに反しているとか
人としてダメだとか思っていませんか?
もしそうだとしたら
「美しいものが好き」と感じる自分を
全部赦せていないということになるのです。
もしあなたが
「美しいものが好き」なら
何かに対して
「美しくない〜」と感じることも赦しましょう。
それがあなたにとって自然だからです。
ただし
自分がその人や物を「美しくない」と感じることで
対象の人や物の価値を下げる必要はありません。
あなたが感じていることは感じていること。
それと、そのものの価値は全く別物だからです。
あなたが人やものを「美しくない」と感じたからといって
その人や物の価値が1ミリでも下がることはないのですね。
だからあなたが何かに対して
「美しくない」と感じても大丈夫ですよ(^^)
あなたは安心して
自分の感性を大切にしてください。
それが自分と繋がる秘訣です。
さあ、どうでしたか?
ぜひ、自分の感性を大事にしてくださいね。