今日のメッセージ

コロナ危機・経済危機★生き残れる人の特徴は?

大切なあなたへ

 

こんにちは!

大切な人と繋がる極意をお伝えする

天乃陽妃(あまのてるひ)です。

 

今日はどんな気分ですか?

 

毎日、コロナ関係で怖いニュースが飛び交い

落ち着かない日々を過ごしている方が多いと思います。

 

私も例外ではなく

ニュースをみるたびに感情が動きます。

 

コロナ感染拡大のニュースを見れば不安になるし

たくさん人が亡くなっているのを知ると

恐れや悲しみを感じます。

 

それに

のんびりしている人たちを見れば

「もうちょっと危機感を持とうよ!」

と焦りと怒りを感じるし

 

そんな風にぐるぐるしつつ

結局大したこともできない自分を感じると

最後は無力感・絶望感の方へと

心が動いていきます。

 

この未曾有の危機に

「恐れや絶望を感じるな。」

と言っても無理なことでしょう。

 

現実から目を背けていない限り

怖くなって当たり前の状況です。

 

とはいえ

多くのリーダーたちが言っているように

恐れや不安に囚われている時間は

長くない方がいいことは事実です。

 

恐れや不安は

免疫力を下げるし

物事のいいことが見えなくなりますから。

 

ではどうしたらいいのか・・・。

 

不安や恐れがよくないってわかっていても

そこから抜け出せない・・・

 

八方塞がりな気分にもなりますよね。

 

そんな時

先の世界大戦や大恐慌で

生き残った人たちをみてみると

学べることがあります。

 

第二次世界大戦の時

ナチス強制収容所に収容されたヴィクトール・フランクル(精神科医・心理学者)は

収容所の中でどんな人が生き残れるか

観察していたそうです。

 

自分も収容されていたにも関わらず、です。

 

あなたはどういう人が生き残ったと思いますか?

 

体力のある人?

それとも要領のいい人?

 

いいえ違いました。

 

生き残ったのは

その過酷な状況で

「月が綺麗だな・・・」

と思えた人

 

そして

「自分を待っている人がいる。」

と思えた人だそうです。

 

過酷な状況で

恐れや不安がないはずがありません。

 

でもそんな中でも

美しいものを美しいと感じる心を失わず

人とのつながりを信じられる・・・

 

それが大事だというのですね。

 

私たちの現状は

まだそこまで悲惨な状況ではありません。

 

美しいものを味わうチャンスもたくさんあるし

人とのつながりを作るチャンスもたくさんあります。

 

不安や絶望を感じることがあっても

それはそれです。

 

そんな自分を一緒につれて

美しいものを見にいきましょう。

 

そんな自分を一緒に連れて

誰かと話をしましょう。

 

話すのはオンラインだっていいじゃないですか。

 

心を失わず

人と繋がること

 

それを忘れずにいたいものです。

 

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