プチ心理学講座, 夫婦の対話

「自分を大切にする」☆単なるわがままにならないちょっとしたコツとは?

大切なあなたへ

 

あなたは自分を大切にする

ということを考えたことがありますか?

 

心理学や自己啓発の勉強していると

「人に与える前にまず自分に与えましょう。」

「自分のコップを満たして

あふれた分を人にあげましょう。」

というフレーズをよく聞きます。

 

とても大切なことです。

その通りだと思います。

 

自分が満たされていないのに

人に与えようとすると

心のどこかに犠牲感が溜まっていきます。

 

そうすると

自分は何も幸せではないし

見返りを要求してしまうし

相手にも同じ犠牲を求めることになります。

 

それでは意味がありません。

 

なぜなら

人に与えるという行為は

 

自分も人も幸せにするために行うからです。

 

犠牲から与えないために

まず自分のコップを満たす必要があるのですね。

 

でもこの自分のコップを満たす

自分を大切にする

 

というのは2種類あって

 

間違えると逆効果になることを知っていますか?

 

そして多くの人が

間違えていたり

2つを混同しているなぁと感じます。

 

では一体どんな2種類なんでしょうか。

 

一つは

「自分が望むようにやる」です。

もう一つは

「自分が望むことを肯定する、受け止める」

です。

 

これはとっても似ているし

時として重なる場合もあります。

 

ただ大きな違いがあって

1つ目の方は行動にフォーカスしています。

 

自分を大切にする事は

思い通りに行動することだ

 

と、勘違いすると

「自分を大切にするという事は

好きなようにやっていいんでしょ!

嫌な事はやらなくていいんでしょ!」

という感じで動き始めます。

 

これが周りの人に迷惑をかけたり

傷つけたりしなければ問題にはなりません。

 

でも多くの場合

「今まで我慢したんだから

私のわがままを聞いてくれてもいいでしょ!」

という感じに

自分が思う通りにやることを

周りに押し付ける傾向があります。

 

これはエネルギー的には

周りの人から奪うエネルギーとなってしまいます。

 

もしあなたの周りの人が

今までいろいろなことを相談しながらやっていたのに

急に

「自分を大切にしたいからもうやりたい事は一切ありません。

やりたいことだけやらしてください。」

と言い出したらどうでしょう。

 

優しい人なら

可能な範囲で応援してあげるかもしれません。

 

でももし自分にも余裕がなかったら

「おいおいちょっと待ってよ。」

と、思いますよね?

私は思います(笑)

 

では自分を大切にするってどうしたらいいのでしょうか。

ここで2つ目がとても大事になります。

それは

「自分が望むことを肯定する、受け入れる」

ことです。

 

行動ではなくて内面の気持ちの問題なのです。

 

自分があのことを嫌だと思っていることを受け止める、許す。

自分があのことをやりたいと思っていることを受け止める、許す。

怒っていること

落ち込んでいること

怖いと思っていること

恨んでいること

人を蔑んで(さげすんで)いること

 

そういった内面の

自分が受け入れてない自分の気持ちを

 

「そう感じることもあるよね。」

「あー私ってそんなふうに感じるんだなぁ。」

 

と否定せずに受け止めることです。

まずその内面の受容が1番大事なのです。

 

泣いてもいい

怒ってもいい

喜んでもいい

幸せになっていい

そういった

 

今まで許可を出していなかった自分の心について

まずは一旦受け取っていきます。

 

それが本当にできると

それだけで結構満たされます。

 

自分の気持ちを無視して行動するので

犠牲感がたまるのです。

 

でも自分の気持ちを感じたら

我慢してたことができなくなっちゃう・・。

結局行動に出ちゃう。

 

そんなふうに思いますよね。

 

そうです。

自分の本当の気持ちを受け止めると

今まで我慢してきたことが我慢できなくなる事はあります。

 

その場合はもちろん行動に移すのですが

 

その時にです。

自分の内面のことを周りに説明して

理解してもらってから動くことが肝心です。

 

「実はこれをやることがとても私にとっては苦痛でした。

もし可能なら代わってもらえないでしょうか。」

 

「これをやられる事はとても嫌でした。

やめてもらうことはできないでしょうか。」

 

そんなふうに

自分の内側のことをきちんと話し

その上で

周りの人と一緒に最善の策を考えてください。

 

それが

「自分のために戦う」という事です。

 

これがときには

周りの理解を得られなくても

強引に進まなくちゃいけない時があるかもしれません。

人に迷惑をかけてでも

やめなくちゃいけない時もあるかもしれません。

 

ただ

圧倒的に1つ目だけの時と違うのは

「自分が自分の気持ちをまず受け入れている」

という点なのです。

 

そしてできるだけ

周りの人に理解してもらう努力もするという点です。

 

1つ目の

「自分を大切にしたいから好きなようにやっていいでしょ!」

だけの場合

 

実は内面ではまだどこか自分を受け入れてない事が多く

その受け入れきれない部分を

強引に周りに押し付けているのです。

 

「自分はこれが嫌だった」

それを、本当に嫌で良い。

と思えないと

周りの人に対して

「いやだって言っていいって言ってよ。」

というふうに押し付けるわけです。

 

自分を好きになれない人が

「私のこと好きって言ってよ。」

 

と繰り返すのと同じです。

 

自分で自分にできていないことを

周りに押し付けているわけですね。

 

これが奪うエネルギーなのです。

 

自分を大切にするとは

まず自分が自分のことを受け入れる

 

どんなに醜い自分も

そんなにいけていない自分も

どんなに嫌いな自分も

 

「ああ私って、そうなんだ。」

以上まる!です。

そこに否定や判断を入れず

受け止めることです。

 

いかがですか?

 

自分を大切にする。

大事なのはまずは内面を受け止めると言うことです。

自分で自分のことを好きになる。

自分が自分を許す。

そうやって自分のコップを満たしましょう。

 

人のエネルギーを奪ってコップを満たそうとしたら

後で奪い返されますよ。

 

自分で自分のことを好きになる。

自分で自分を許す。

 

それが自分を大切にする

1番重要な部分です。

 

 

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