人と繋がる, 夫にイラっとした時, 夫婦の対話

【夫にイラっと6】本当はどうしたい?自分の欲求をみてみよう

大切なあなたへ

 

こんにちは!

大切な人と繋がる極意をお伝えする

天乃陽妃(あまのてるひ)です。

 

このシリーズは

夫にイライラする〜!

 

という愚痴をぶちまげるシリーズではありません(^^)

 

夫にイラっとしてしまうけど

でもやっぱり仲良くしたいな〜

 

と思う女性のための

 

「イラっと」したところから

どうやって仲良くなったり理解し合うようになるのか

 

ということをお伝えするシリーズです。

 

つい夫にイラっとしてしまい

そんな自分を責めて自己嫌悪に陥ってしまう方や

どうやったら仲良くなれるのかな・・・

と日々悩んでいる方には

ぜひ読んでいただきたいですね。

 

それから

・夫との関係、このままでいいのかな・・・

と悩んでいる方にもお勧めだと思います。

 

さてこれまでに

 

【夫にイラっと1】夫に「イラっ」としてしまう・・・その結果どうなる?

【夫にイラっと2】理解し合う対話を始める前に、押さえておきたい大事な事は?

【夫にイラっと3】「イラっと」する気持ちは消そうとしなくていい

【夫にイラっと4】「イラっと」した時に心の中でおきている4つのストレス、知ってますか?

【夫にイラっと5】ストレスが溜まっていると「イラっと」が膨らんでしまう

 

 

について書いてきました。

 

まとめると

「イラっと」した時に

その「イラっと」を抑えようと思っても

心にストレスが溜まってしまって

うまくいかないですよ〜。

 

ということをお伝えしてきました。

 

 

でもこれだけでは

「イラっと」した時にどうしたらいいのか

問題の解決にはなっていませんね。

 

後の章で「イラっと」した時に

どうしたらいいのかは具体的にお伝えしていきます。

 

でもその方法を学ぶ前に1つ押さえておいた方がいいことがあります。

 

「イラっと」した時にどうしたらいいのか学ぶ前に

押さえておいた方がいいこと・・・・

 

一体何だと思いますか?

 

それは

自分が本当はどうしたいのか、心の望みを明確にすること

です。

 

さあ、あなたは普段、何を望んでいるのでしょうか。

 

この文章を読んでいるということは

「イラっと」をなんとかしたい

「夫と仲良くなりたい」という思いがあるということでしょう。

 

でも実は、人の心の中は複雑です。

 

一方で「仲良くなりたい!」と思っていながら

相反する思い・・・

「まだ文句を言いたい〜。」

などという自分もいたりするのです。

 

その心の望みを整理しないまま会話をしているので

「仲良くなりたい」と口ではいいながら

どうも文句をいっているようにしか聞こえない

ということになってしまうのです。

 

自分の望みを整理できていない状態で言葉を発するので

本当に伝えたいことが伝わらないのです。

 

試しに、心の望み(=欲求)の例をあげてみましょう。

 

★夫にしてあげたいこと

・優しくしたい

・愛したい

・話を聞いてあげたい

・喜ばせたい

など

 

★夫にして欲しいこと

・もっと愛して欲しい

・もっと理解して欲しい

・生活を安定させて欲しい

・話を聞いて欲しい

など

 

さてどうでしょうか。

 

いつくか当てはまるものがあると思います。

そして欲求をあげだしたら

もっともっとたくさん出てくるはずです。

 

実はコミュニケーションがうまくいかない理由は

その欲求が頭の中でぐちゃぐちゃになっているからです。

 

欲求があることは悪いことではありません。

そして沢山の欲求があるのが普通です。

 

でもその望みがどこから来ているの?

本当に大切にしたい望みははどれなの?

 

それらが整理されてない状態で会話をするので

発する言葉に

色々な欲求が混ざって出てしまっているのです。

 

ほとんどの場合、お互いがその状態で話すので

結果的に言いたいことが伝わらず

話し合いが決裂しやすいのです。

 

大抵の場合

「イラっと」したことを伝えたい1番の目的は

「わかってもらいたい」ということです。

 

「私がこんなことで「イラッと」している。

それをわかって欲しい、行動を変えて欲しい。」

 

というのが伝えたいことの場合が多いです。

 

でも心のどこかでこんな欲求がある場合があります。

 

・相手の上に立ちたい

・ストレスを発散したい

・勝ちたい、負けたくない

・捨てられたくない

 

など

 

どうでしょうか・・・・。

 

 

「上に立ちたいなんて思ってない・・・」

と思うでしょうか?

 

あるいは「勝ちたい、なんてとんでもない」

とか

「捨てられたくない、なんてそんな惨めな気持ちはない。」

なんて思うかもしれませんね。

 

でも、ほとんどの人が深層心理の中に

こうした思いを抱えているのもまた事実です。

 

ほとんどの人が

これらのような「理解しあう」とは遠い欲求を

持っています。

 

そして本人が気づいていなくても

言葉にはちゃんとエネルギーが乗ってしまいます。

 

「あなたのことを責めているわけではないの。」

と口では言いながら

体と言葉から発しているエネルギーの中に

「あなたが悪いのよ。」

「私が正しいのよ。」

というエネルギーが乗ってしまうこと

 

ありませんか?

 

 

自分のことだとよくわからなくても

人のことだとわかりますよね(笑)

 

あなたも多分

誰かの言葉を聞きながら

「この人の本音は言葉とは違いそうだな〜。」

「怒っていないって言ってるけど、怒ってるよね・・。」

と感じたことがあるはずです。

 

言葉を発している本人が気づいていなくても

受け取る方にはわかってしまうものなのです。

 

以前に紹介した、私と夫のやり取りでも

私が一番に望んでいたことは

 

夫と素敵な休日の午後を過ごすことだったはずです。

 

素敵な休日を過ごしたくて

朝から焦ってイライラし

夫を責め立ててしまう話です。

 

最初のやり取りはこちら

 

でも

私には単に素敵な休日の午後を過ごす以外の欲求も

たくさん混ざっていました。

 

素敵な休日にしたいのは

言ってみれば私の勝手な理由なのに

 

それを理解しない夫を一方的に責め立てて

夫を自分勝手だと言ってしまうあたりには

「負けたくないとか」「相手の下にはなりたくない」などの

無意識の欲求もまざっていたのですね。

 

でもコミュニケーションを始めている張本人(私です)は

一生懸命伝えているつもりで

その伝えている時のエネルギーがどうなっているかを

客観的にみることはありません。

 

そうして無意識の色々な欲求が混ざったまま会話を続け

結局わかってもらえずに決別

という悲劇へと向かっていくのです。

 

なのでまず一度

心の中にある欲求を整理する事をオススメします。

 

欲求にいい悪いはありません。

 

勝ちたい・負けたくないと思ったり

人の上にたちたい、下に入りたくないという欲求は

人間の持つごく自然な欲求だからです。

 

でも、「知らない」ということが会話に害を及ぼします。

 

不思議なことに

自覚していない欲求ほど

会話にエネルギーとして乗ってしまうからです。

 

でも自分が「相手に負けたくない」

という欲求を持っていると自覚できだけで

「相手が100%悪い!」という世界から抜けやすくなります。

 

自分には

「人に負けたくない」という欲求があるために

相手が100%悪いことにしておきたいんだな・・・

と気付けるからです。

 

それを知っていると

会話がすれ違い始めた時

「そうだそうだ、私は負けず嫌いで

ついつい、相手のせいにしてしまいがちなんだ!」

と、会話の途中で引き返すことができるようになります。

 

 自分が口にした言葉以外に

別の思惑が言葉に乗っていたな、と気づいた段階で

「あ、今私、負けたくない思いであなたを責めすぎちゃった。ごめんね。」

と言うことができるようになったり

 

あるいは

「負けたくないという思いで謝れないけど

本当は自分が過剰に怒ってるって知ってるの。」

と言えるようになったりします。

 

そうすることで

相手との心の距離が離れてしまうのを

少しずつ減らせるようになるのです。

 

難しそうですか?

 

確かに

喧嘩の途中で、「自分が負けず嫌いだから・・」

と言うのは簡単ではないかもしれません。

 

私にとっては簡単なことではありませんでした(笑)

今でもできないことの方が多いです。

 

でも意識の中に

自分が責めすぎている、という自覚があるかどうかだけでも

言葉に乗るエネルギーが確実に変わります。

 

先ほども書きましたが

自覚していない欲求が

一番エネルギーとして乗りやすいのです。

 

なのでまずは自分を知ること

自覚するだけで十分です。

 

ということで、ここではまず

心の中にある欲求をみていきましょう。

 

やり方は簡単!

頭の中にある、欲求をリストアップするのです。

 

この時

ポイントはこの欲求が良いか悪いかは考えない事です。

自分の心の中にあるものを整理するのが目的で

欲求を持っている自分にバツをつけることが目的ではありません。

 

バツをつけると逆にストレスがたまってしまいます。

 

ここではありのままの自分の心の内を受け止めていくレッスンだと思って

やっていきましょう。

 

ちょっとダークで書くのに抵抗があるものも、

思い切って書いてみてください。

 

下に例を用意してので、これを活用してもらうとよりいいと思います。

欲求サンプル

当てはまるものにチェックをつけていきましょう。

★夫にしてあげたいこと

・優しくしたい

・愛したい

・話を聞いてあげたい

・喜ばせたい

・ありのままの彼を受け入れたい

・彼の心を理解したい

・セックスで気持ちよくしてあげたい

・子供を産んであげたい

・幸せにしてあげたい

・その他(思いつくものを書いてください)

★夫にして欲しいこと

・もっと愛して欲しい

・もっと理解して欲しい

・生活を安定させて欲しい

・話を聞いて欲しい

・ありのままの自分を受け入れて欲しい

・セックスで気持ちよくして欲しい

・親の面倒を押し付けないで欲しい

・自分の親の面倒をみることに協力して欲しい

・子作りに協力して欲しい

・子育てに協力して欲しい

・家事を手伝って欲しい

・その他(思いつくものを書いてください)

★ちょっとダークな欲求リスト

・自分のペースで進めたい

・わからせたい

・相手の上に立ちたい

・相手の下にはなりたいくない

・ストレスを発散したい

・勝ちたい

・負けたくない

・捨てられたくない

・自分の有能性を証明したい

・自分の必要性をわからせたい

・その他(思いつくものを書いてください)

★どんな関係になりたいかリスト

・なんでも言い合える関係になりたい

・お互いを理解し合う関係になりたい

・愛し愛される関係になりたい

・信頼と愛情で結ばれたい

・その他(思いつくものを書いてください)

いかがでしたか?

 

チェックを終えたらそれをぼーっと眺めてみましょう。

 

そして

「そして、そうか〜、私の心の中ってこうなっているんだな。」

と受け取ってみてください。

 

そのあと

最も大切にしたいものに二重丸をつけましょう。

 

このワークには

自分の持っている欲求を知ることと

その中から大切にしたいものをはっきりさせる

という意味があります。

 

欲求がごちゃ混ぜになっていると

大切にしたいものが後回しになってしまことがあるからです。

 

欲求を書き出し

その欲求の中で自分が大切にしたいことを知っておく。

 

そうすることで

言いたいことが伝わりやすくなっていきます。

 

とりあえず一度やってみて

どうなるか試してみてくださいね。

自分の心を整理する作業

やっていくと

確実に会話が変わっていきますよ。

 

つづく

 

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