夫にイラっとした時, 夫婦の対話

あなたはおかずをシェアするタイプ?しないタイプ?

大切なあなたへ

 

こんにちは!

大切な人と繋がる極意をお伝える

天乃陽妃(あまのてるひ)です。

 

あなたは

友達とご飯を食べに行った時

おかずをもらったりあげたりする方ですか?

 

それとも

自分の分は自分の分

おかずを人にあげないし、もらわない、というタイプですか?

 

私はですね・・・・

おかずの交換はしない方が安心してご飯を食べられます。

 

相手に絶対にあげたくないとか

相手のおかずをもらいたくないとか

そういうことではなく

 

「あなたの分はここからここまでですよ。」

と境界線が明確だと

安心して食べることに集中できるのですね。

 

でも私の旦那さんは違います。

 

この境界線が薄いのです。

 

相手のものをヒョイっととるのも普通だし

自分のものをガバッとあげるのも普通です。

 

だからこれにはなんども戸惑いました。

 

私が自分のために入れたお茶をいつの間にか先にちょっと飲んでいて

私が怒ると意味がわからないらしい。

 

で、彼が自分のために用意したものを私がつまんでも

(私には勝手につまむという回路がないのでしませんが)

多分文句は言わないのです。

 

「別にちょっとずつ分かち合ったって、大丈夫でしょ」

ということなのですね。

 

それに私が旦那さんのおかずを食べたそうにしてると

(よくヨダレを垂らしてみているそうなのです、笑)

私を喜ばせようと、自分のお皿からガバッと分けてくれます。

 

彼にしてみれば

平等の量、同じ分量という感覚がないのですね。

 

食べたい人がたくさん食べればいい。

足りなきゃあとで自分は何か食べる、的な感じです。

 

確かにそうなのです。

欲しければ欲しいといえばいいし

あげたければ自由にあげればいい

その時の体調や気分で

自由にやりとりすればいいのです。

 

でも私としては

その境界線が曖昧なことがストレスなのですね。

 

理由の一つは子供の頃にあります。

 

4人の子供がいた我が家では

おかずの数はいつも均等に分けられていました。

自分の分と決められた数以上に勝手に取ることは

ありません。

 

それはお腹がいっぱいになったかどうかとは関係ない

我が家のルールだったのです。

 

ズルはしない。

全員が平等。

 

これが悪いことではないと思うけど

この習慣があまりにも身について

自由に、感覚のままにシェアする

ということがよくわからなくなったのですね。

 

それからもう一つの理由に

自分が人の感情をキャッチしやすいから

というのもあるでしょう。

 

境界線が薄い、ということは

自分の中に

人の感情が入ってきやすいということでもあります。

 

例えば

自分が食べているものを相手も食べたいといことに気づいてしまったら

自分の分をあげないのはケチなのか

と、心で葛藤することになります。

 

あるいは

相手が好意で分かち合ってくれても

自分だけもらうのは申し訳ないような

罪悪感にかられたりします。

 

そんな風に感情が動いて疲れるので

境界線が明確な方が楽なのですね。

 

実はこれは

食べ物の話であって

食べ物だけの話ではありません。

 

要するに

心の境界線の話でもあります。

 

私はなんでも

自分で感じ、自分で完結する方が楽です。

そこに人が踏み込んでくると

危険な感じがするのですね。

 

だから人に対しても

よほどのことがない限り

無許可で踏み込むようなことはしません。

 

相手の様子をよくみて

踏み入っていいかどうかタイミングを測ります。

だから逆に壁があるとか冷たいと言われることもありますね。

 

ところが旦那さんは

サクッと人の心に入ってしまいます。

いつの間にかその人の心の中に入ってしまうのです。

 

私から見ると

「ええ〜、そこでそんな風に踏み込んじゃうの!」

と驚くことがしばしばあります。

 

で、相手が怒っているのかと思いきや

踏み込んでもらって嬉しそうな様子も多々みました。

 

ぐいっと踏み込まれるのが好きな人もいるのです。

 

こんな風に

人との距離感は人それぞれなのです。

 

私は距離感が人それぞれ、ということがわからなかった頃

急に踏み込んでくる人を失礼だと思っていましたね。

 

・・・失礼だと決めつけていました。

そういう人といると不安になったし。

 

でもこの距離感については

どちらがいいとか悪いということはないでしょう。

 

育った家庭のルールや、その人の感じ方、タイプの違いなのです。

 

だからこのことで私が学んだのは

自分を基準に考えない

ということと

 

自分の感覚は

理解してもらうために伝える

ということでしょう。

 

相手の行動に驚いたからといって

相手がおかしいことにしない。

 

相手の行動に対して自分が違和感を感じることは

自分は違う感覚なのだと伝える。

 

です。

 

人間関係は

本当に些細なことでイラっとしたりすれ違ったり

そんなことばかりです。

 

でも

自分の見えている景色と

相手の見えている景色が

どうやら全然違うらしい

 

と気づき始めると

色々なすれ違いが起きる理由が読み解けていきます。

 

なぜ自分がイラッとするのか

不安なのか

 

なぜ相手が

あんなことを言ったのか

あんな行動をとったのか

 

そこに興味を持ってみましょう。

 

こうでなければならないということは一つもないし

これが当たり前ということも一つもありません。

 

みんな感じ方が違うし

育った環境も違います。

 

そしてパートナーは

その自分の凝り固まった世界の見方を

変えるきっかけをくれる人です。

 

一番そばにいて

一番感情を揺さぶってくれる人だからです。

 

さて

あなたは境界線がしっかりしている方が安心なタイプですか?

それとも

割と踏み込み合う方が好きなタイプですか?

 

あなたの大切な人はどうでしょうか。

 

よかったらちょっと感じてみてくださいね。

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