人と繋がる

「自分の周りに人がいない」と思う時☆ちょっと考えてみたほうがいいこと

大切なあなたへ

こんにちは!

大切な人と繋がる極意をお伝えする

天乃陽妃(あまのてるひ)です。

 

あなたは

誰かと話していて

「あ、エネルギー取られた〜」って思うこと

ありますか?

 

きっと体験したことありますよね。

 

では自分が

「今、相手のエネルギーを奪ってる」

と認識することはあるでしょうか。

 

自分が奪っている時

人はなかなか気づかないものです。

 

実は会話とは

話の内容でななくエネルギーの交流です。

 

話をしながら

相手がこちらのエネルギーを奪いに来ているかどうかは

意外と明確にわかります。

 

例えば

「悩みがあるの・・・相談に乗ってもらえない?」

と話しかけてきて

こちらがいくら親身になって相手に良いだろうと思うことを答えても

「でも・・・、だって・・・、しかし・・・・」

と納得せず延々と話す。

 

なんていうのは奪うケースですね。

 

こういう時

今は変わる気がないのに

変わるためのアドバイスを欲しいふりをして話しかけてきても

本当はアドバイスは欲しくないのです。

 

ただ、自分の中のモヤモヤを聞いてもらいたいだけなのですね。

 

私はこのパターンで

自分の知恵を総動員して

散々アドバイスを考えた挙句に

受け取らない相手を見て疲れた頃に気づくことがよくありました。

「あ、この人、今は話を聞いて欲しいだけで

変わりたいわけではないんだ。」

 

ってね。

「だったら最初からそう言ってくれたら

黙って聞くだけにしたのに。」

 

って何度イライラしたことか(笑)

 

そういうことを繰り返す人には

もうあまり真剣に対応したくなくなります。

 

でも私自身も

この「奪う」方になっている時があります。

奪っている時

自分では奪っているとは思っていません。

 

ただ、なんだか苦しくて

一緒にいて欲しくて・・・・・

 

本当は助けて欲しいのに

愛を分けて欲しいだけなのに

 

その自分に気づけず

つい「アドバイスくれない?」

みたいな話し方になってしまうのですね。

 

そのくせ心は枯渇しているので

無意識のうちに

相手からエネルギーをかすめとるような会話になってしまうのです。

 

「今、苦しいからそばにいてくれない?」

「愛情を分けてくれない?」

と素直に言えたらいいのですが

 

そんなこと言えるはずがない

言ったってもらえない

と無意識で思っていると

 

別の方法でエネルギーを奪おうとしてしまうのです。

 

誰でもそういう時はあると思います。

 

ただ、それに気づけず

いつもそうやって人からエネルギーを奪おうとする人の周りには

人がいなくなっていきます。

 

人はみんなサイキックなので

いつもエネルギーを奪いに来る人は

無意識に避けるようになるのですね。

 

でも素直に

「助けて欲しい」

と言ってくれたら

「助けてあげたい」

と思うのも、また人です。

 

奪うのではなくお願いできたらいいのですね(^^)

 

自分にはなんだか友達が少ないな

とか

人間関係が長続きしない

パートナーがいつも自分と話したがらない

と思う人は

 

ちょっと、自分の会話を見直してみましょう。

 

無意識で

「くれくれ妖怪」になっていませんか?

 

「くれくれ妖怪」になってはだめだというつもりはありません。

 

どんな人でも

辛い時にはそうなってしまうこともあるでしょう。

私もです。

 

ただ、それがパターンのようになっている人は要注意です。

結局人が寄り付かず

いつも寂しいのは自分になってしまいます。

 

でもそこに気づけると

会話がぐっと変わりますよ(^^)

 

よかったら検証してみてくださいね。

 

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