こんにちは、対話トレーナーの天乃陽妃(あまのてるひ)です。
大切な人は自分自身と
どのように対応したら深く繋がれるのかをお伝えしています。
そして心理カウンセラーとして感情の学校を主宰しています。
先ほど感情の学校のイベント
Clubhouseで
【感情の学校座談会】心はどんどん軽くなる?「風の時代」の心の扱い方
を終えました。
ゲストにユーメディアクリエイション代表の我妻悠氏を招いて
「風の時代」とは何なのかから教えてもらい
そして心の扱い方について話しました。
とっても楽しかったです。
せっかくの話なのでこちらでもシェアしますね。
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「風の時代」とは何か
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宇宙のエネルギーは200年周期で巡っている。
「火」「水」「地」「風」の4つを式が廻るように繰り返している。
(これを天体の動きで読み解く)
昨年末12月に「地」の時代が終わり、
「風」に切り替わった。
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「風の時代」特徴は?
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風→目に見えないもの。
軽ろやかさ、自由。
心地よさ、「快」がキーワード
逆に今まで、「地」の時代は?
地→目に見えるもの。
土地、成果、実績など
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「地」→「風」へ
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目に見えるものを手放していく
全ては自分の中にすでにあることに気づいていく。
今まで積み上げたことは、
経験からのギフトは受け取りながら
過去の形への執着を手放していくと楽になる。
軽やかに色々なことを体験していける。
のような話題が出ていました。
私が感じたのは
大事なのは
自分の心地よさを大切にすること。
社会的にどう思われるか
常識的にどうか
という考えからは自由になっていきます。
人の在り方の基準が薄くなっていくとも言えるかもしれません。
そうすると自分らしくいられる、というとても大切なメリットはありますが
今まで自分を置き去りにしてきた人は
自分の軸が分からずに少し迷子になってしまうかもしれません。
でもせっかく
自分の感じ方を大切にできる時代がやってきました。
周りからどう見えるか気にせず
自分の心地よさを追いかけて行くことをお勧めします。
そしてそれが今までよりも格段にやりやすくなることは確かです。
今までだったら
自分の心地よさ優先しようとしたら嫌われたり
変わってると言われたかもしれません。
でもこれからは
みんな違くていいし
みんな変わってていい
それぞれが心地よさを大切にするのが当たり前と言う感じに
なっていくでしょう。
ところで
心地よさを大切にするということは
今まで閉じていた感じる扉を開けるということでもあります。
今までは感じる扉が開いていると
行動できなくなるから感じないように蓋をしていた人も多いはず。
嫌いとか嫌とか、感じてしまうとやるべきことができないですもんね。
でも心地よさを大切にするためには
心地悪さ、嫌なことも明確にしていく必要があります。
ずっと感じる扉を閉じてきた人には
この扉を開けるのが難しく感じるかもしれませんが
一度扉をあけて
嫌だとか嫌い、と感じる自分も統合していきましょう。
そうすることで、結果的には心地良い人生に変わってきます。
風の時代・・・
私的には
自分を大きく見せる必要のない、自由に楽な時代がやってきた気がします。
心のままに、まっすぐに
自分であることを楽しめたらいいですね。