こんにちは、陽妃です。

夏至が終わりましたね。

私は夏至の日

夜３時間ほど、電気を消してキャンドルで過ごし

その日はゆったりと眠ることができました。

そうしたらその後、深い悲しみが上がってきて

翌日はかなりの時間、泣いて過ごしました。

その悲しみとは言語化すると

「私の愛を届けたいのに届けていない」

というものでした。

今までいろいろな形で

人に関わり、お役に立てることもしてきましたが

あらためて

「人の役に立つとは相手に合わせること」

という思考回路になっていたことに気づかされました。

例えると

プレゼントをあげるなら

「私があげたい物ではなく

相手が欲しい物を選ばなくてはいけない」

という感じになっていたのですね。

でも私の中で

「私があげたい物をあげたいのに

私があげたいものには価値がないの？」

という悲しみが溜まっていて

それが出てきたのでした。

私自身が

「私のあげたいもの（私の愛）そのものには価値がないから

形を変えなさい」と

ずっと自分に言い聞かせていたようです。

涙が出るままに任せてひとしきり泣いて

ちょうど友人と話す機会もあったので聞いてもらい

人に合わせたい自分も

自分のあげたい物をあげたい自分も

両方満たしてあげるといいね、という話になりました。

愛の表現方法はいろいろあって

これじゃないとダメってことはないのですね。

今回は

「自分のあげたい物をあげることで誰かを喜ばせたい」

という

無意識で抑えていた自分が浮かび上がってきて

統合することになりました。

あなたはどんな夏至を過ごしましたか？

★

さて

今週土曜日、６月２６日に

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出展者さんはこちら

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感情の学校の具体的な参加方法はこちらをご覧ください。

感情クリアセッションでは

夫婦関係についてのご相談も受け付けます。

タイミングの合う方とお会いできたら嬉しいです。

素敵な週末になりますように。